大林組談合事件の責任追及に関する本会の提訴請求通知に対して、同社監査役から拒否回答

2008年2月23日
株主オンブズマン



 株主オンブズマンは昨年11月30日および12月3日に大林組監査役に対して同社の一連の談合事件などについて関係取締役の責任追及訴訟を起こすよう通知しました。これに対して本年2月15日付けで回答がありましたので、ここに掲載します。→回答書(PDF)

 回答は、談合は実行担当者が「秘密裡に行なっていた」ために、取締役は「知り得ない状況にあった」。したがって会社としては責任追及はしない、というものです。これは取締役が管理者としての注意義務を怠り、取締役が責任を負うべきコンプライアンス体制が機能してこなかったことを物語っています。

 本会はこの回答を受けて、近く株主代表訴訟に踏み切る予定です。


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