大証2部上場会社ナナボシ倒産

平成13年11月26日、民事再生法の適用を大阪地裁に申請、事実上倒産

過年度における
粉飾決算公表される

同社は、平成10年(1998年)3月決算以降架空売上を計上することによる粉飾
決算に手を染めていたと伝えられている。平成9年(1997年)3月期が大幅な赤
字決算に陥り、2年連続の赤字決算をどうしても回避したかったのが背景にあっ
たのではないか。

本店・・・大阪府堺市浜寺石津町西
業種・・・火力発電設備の工事が主体で、関西電力向けが過半数
株式公開・・・平成7年(1995年)4月
従業員・・・148名
資本金・・・11億43百万円
売上高・・・86億円(平成13年3月期)
配当・・・1株12年(平成13年3月期)で過去継続しての配当有り
株主数・・・460名程度
株価・・・破綻直前まで概ね400円程度で推移

粉飾決算は犯罪、株主、取引先、従業員らに多大の損害を与える

株式上場会社に未だこんな恥ずかしい事件が発生することは極めて残念
取締役、監査役そして監査法人の責任は重大
監査法人はトーマツで、日本を代表する監査法人の一つである。
監査法人トーマツの監査責任者は、鎌倉寛保(平成10年3月決算まで)、
西浦孝充、中川雅晴の公認会計士の3名、監査意見は、過年度いずれも
適正意見であった。

怒れ株主!!!!!!
株主オンブズマン調査班   現在粉飾内容など精力的に調査中
(過年度有価証券報告書入手済)


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