株主オンブズマンレポート


2004年12月20日


西武鉄道株主弁護団が電話相談会 損害賠償請求提訴へ


 西武鉄道の虚偽記載問題で、個人株主を支援する「西武鉄道株主弁護団」(団長・竹橋正明弁護士)が18日、東京と大阪で電話相談会を開いた。経営陣の責任追及などに関する約180件の相談が寄せられた。弁護士は近く虚偽記載による株価下落で個人株主が損害を被ったとして、経営陣や元役員を相手取り損害賠償請求訴訟を起こす方針。年明けに訴訟説明会を開く。
 弁護団によると、「損失回復の方法を教えてほしい」「経営陣の責任を追及したい」などの相談が多かった。貯蓄目的で購入した株主が多く、老後のために年金を購入資金にしていた人もいたという。
 1月14日に大阪市で訴訟説明会を予定。東京でも年明けに説明会の開催を検討している。問い合わせはあすなろ法律事務所(06−6208−2122)まで。






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