トヨタ自動車滑博蜥案のお知らせ


2005年5月18日

株主オンブズマン



 平成17年6月23日(木)開催のトヨタ自動車樺闔條博蜻拷にて、株主提案を行うことになりました。株主オンブズマンが同社の一部の株主に呼びかけたところ、議決権個数が804個(300個以上が必要)、株主数では23人ということで、株主提案は成立しております。
 本年度の株主提案は以下のとおりの2つであります。



株主提案1 役員一人一人の報酬・退職慰労金等の株主への開示に関する件

(1) 事業年度毎の取締役および監査役の報酬・賞与額については、個々の取締役および監査役毎にその金額を、当該事業年度の株主総会の招集通知に添付する参考書類に記載して開示する。
(2) 取締役および監査役の退職慰労金贈呈の議案を株主総会に提案するときは、退任する個々の取締役および監査役毎にその金額を議案に明記して提案する。

上記(1)(2)の条文を定款に新設する。

(提案の理由)

 商法は、役員の報酬および退職慰労金は、株主総会で定めることを原則としている(委員会等設置会社の場合を除く。)。しかし、当社においては役員の報酬および退職慰労金を取締役会等で決定し、各役員の個別の支給額は株主には明らかにしていない。議員の歳費が有権者の知らないところで決定され、有権者に知らされないということがあってはならないのと同様に、株主から経営を委任されている役員の報酬および退職慰労金の額が株主に知らされないということはあってはならない。
 日本を代表する世界企業としてグローバルに事業活動を展開している当社が役員の報酬および退職慰労金を他の国内の会社に率先して株主に開示することは、透明性のある企業、情報開示に熱心な企業として、当社の国際的信用を高め、株主の負託にこたえ、企業価値を増大させるものがある。



株主提案2 政治献金の開示に関する件

「政党及び政治資金団体に対して行った政治活動に関する寄付の全てを営業報告書にて公表する。」 上記の条文を定款に新設する。

(提案の理由)

 当社はグループ会社を含めて少なくとも年間1億円以上の政治献金を行っている。政治活動に係わる一定の寄付は法令上許容されているものの、このような政治献金は、企業と政治との癒着関係の疑惑を生じかねない。従って、政治献金の透明性をより高める為に、政治活動に関する寄付の全てについて商法上の営業報告書に公表することが求められる。日本を代表する世界企業としてグローバルに事業を展開している当社が、政党政治団体に対する寄付の全てを他の国内の会社に率先して株主に開示することは、透明性のある企業、情報開示に熱心な企業として当社の国際的信用を高め、株主の負託にこたえ、企業価値を増大させるものがある。

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